南インド
ノリ・ターリー弁当
ノリ ターリー弁当
いける。のり弁はインド化適性かなり高い。白いごはん、海苔、揚げ物、きんぴら、漬物の「全部のせ感」が、実はターリーっぽい構造にそのまま乗る。インド化すると、海苔は海の旨味、白身フライはフィッシュフライ、きんぴらはスパイス炒めに落とし込めるやつ。
なぜこの地域か
南インド。南インドは魚と米の相性が強いし、カリッとした揚げ物や酸味のある副菜も自然にハマる。海苔の磯感を魚カレーの文脈で受け止めやすいので、かなり筋がいい。
材料(2人前)
- 温かいごはん 2膳分
- 焼き海苔 2枚
- 白身魚 2切れ
- 塩 小さじ1/2
- ターメリック 小さじ1/2
- カレーパウダー 小さじ1
- レモン汁 小さじ1
- 米粉または小麦粉 大さじ3
- 揚げ油 適量
- じゃがいも 1個
- にんじん 1/2本
- いんげん 6本
- マスタードシード 小さじ1/2
- クミンシード 小さじ1/2
- 青唐辛子 1本
- カレーリーフ 5枚
- ココナッツファイン 大さじ2
- おろし生姜 小さじ1
- 酢またはレモン汁 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- 塩 少々
- ギーまたは油 大さじ2
- パパド 1枚
- ヨーグルト 大さじ3
作り方
- 1
白身魚に塩、ターメリック、カレーパウダー、レモン汁を揉み込んで10分置く。臭み消しと下味が一発で決まるやつ。
- 2
米粉または小麦粉を薄くまぶし、油でカリッと揚げる。揚げすぎないのが重要で、魚は最後までふわっと残す。
- 3
じゃがいも、にんじん、いんげんを細切りにする。
- 4
フライパンにギーまたは油を熱し、マスタードシードとクミンシードを入れる。弾けたら青唐辛子、生姜、カレーリーフを入れて香りを出す。
- 5
野菜を入れてさっと炒め、塩、砂糖、酢またはレモン汁を加える。最後にココナッツファインを混ぜて、和のきんぴらを南インド寄りに寄せる。
- 6
焼き海苔はごはんの上にちぎって敷くか、軽く炙って香りを立てる。海苔は脇役じゃなく、旨味の土台として使う。
- 7
ごはんを弁当箱に詰め、海苔、魚フライ、スパイス野菜、ヨーグルト、パパドを並べる。見た目は弁当でも中身はかなりターリー。
- 8
食べる直前に魚に少しヨーグルトを添えると、辛さと油を丸くできる。これで完成度が一段上がる。
最重要ポイント
白身魚は揚げて終わりじゃなく、下味をしっかり入れてからカリッと仕上げること。海苔はごはんの下に敷いて、磯の旨味を全体に回すのが勝ち筋だと思う。
さらに攻めるなら
- 魚フライをバターフィッシュ風にして、最後にカレーリーフのテンパリングを少しかける。
- きんぴらをココナッツ多めのポリヤルに寄せると、一気に南インド感が強くなる。
- 海苔の代わりにポディふりかけを少し混ぜると、さらにインド弁当として完成する。
インド化、完成。これ、かなり強い。のり弁の安心感をそのまま残しつつ、ちゃんとインドの顔になるやつ。2日目はごはんに海苔とスパイスがなじんで、むしろうまいやつだと思う。
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