北インド
タンドーリ・ヤキニク
いける 👍焼肉はインド化適性かなり高い。肉を焼いてタレで食う構造が、マリネして強火で焼くタンドール系と相性抜群だし、甘辛ダレもインドのチャツネやグレイビーに自然につながる。
タンドーリ ヤキニク
なぜこの地域か
北インド。北インドはタンドール文化と肉料理の本場で、焼肉の「直火で焼く」筋が一番きれいにハマる。ヨーグルトとスパイスで下味をつける流れも自然だ。
材料(2人前)
- 牛カルビまたは牛ロース 400g
- ヨーグルト 100g
- にんにく 2片(すりおろし)
- しょうが 1片(すりおろし)
- 塩 小さじ1
- クミンパウダー 小さじ1/2
- コリアンダーパウダー 小さじ1/2
- カシミールチリパウダー 小さじ1/2
- ガラムマサラ 小さじ1/2
- レモン汁 大さじ1
- サラダ油 大さじ1
- 玉ねぎ 1個
- ピーマン 1個
- パプリカ 1/2個
- ギーまたは油 適量
作り方
- 1
肉にヨーグルト、にんにく、しょうが、塩、クミン、コリアンダー、チリ、ガラムマサラ、レモン汁、油をもみ込む。30分以上、できれば半日寝かせる。ここで味が決まる。
- 2
玉ねぎ、ピーマン、パプリカを大きめに切る。肉と一緒に串に刺すか、別で焼く。野菜は焦がし気味がうまいやつ。
- 3
フライパン、グリル、炭火のどれでもいいから強火で焼く。最初に表面をしっかり焼いて、肉汁を閉じ込めるのがコツ。
- 4
途中でギーを少し塗ると一気にタンドール感が出る。焼きすぎると一気に凡庸になるので、火入れは短く強く。
- 5
仕上げにレモンをもう少し絞って、好みでチャツネやスライス玉ねぎを添える。甘いタマリンドチャツネがあるとかなりそれっぽい。
最重要ポイント
焼肉をインド化するときは、タレで煮る方向じゃなくて、ヨーグルトマリネで焼き上げる方向に寄せるのが正解。肉は強火短時間、味は下味で入れる、これで筋が通る。
さらに攻めるなら
- 仕上げに青唐辛子を刻んで混ぜると、一気に北インドの屋台感が出る。
- 赤身肉なら少しパプリカを足して色と甘みを寄せると、見た目も味も締まる。
- タレ代わりにミントチャツネとタマリンドチャツネの二枚構えにすると、焼肉の“たれ食い”がそのままインドに着地する。
インド化、完成。これ、かなり素直にうまいやつ。焼肉の気持ちよさを残したまま、香りだけインドに振ると強い。むしろ家焼肉がそのままちょっと格上がる。
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