北インド
ゆばのマライ・チャート
ゆばのマライ チャート
いける。湯葉の刺身はインド化適性かなり高い。理由は、湯葉が豆の旨みを持つ淡白な食材で、スパイスと酸味を載せても崩れにくいからだ。冷菜のままでも成立するし、インドの前菜文脈にそのまま乗る。
なぜこの地域か
北インド。北インドは乳製品とナッツのソースが強い。湯葉のやわらかい豆の香りを、マライとカシューナッツで包むと一気にそれっぽくなる。
材料(2人前)
- 湯葉の刺身 200g
- 無糖ヨーグルト 100g
- 生クリーム 50ml
- カシューナッツ 30g
- 青唐辛子 1本
- しょうが 1片
- クミンパウダー 小さじ1/2
- コリアンダーパウダー 小さじ1/2
- ガラムマサラ 小さじ1/4
- 塩 小さじ1/2
- レモン汁 大さじ1
- 砂糖 ひとつまみ
- ミント 少々
- 赤玉ねぎ 1/4個
- 香菜 少々
- チャートマサラ 少々
- 揚げたセブまたは砕いたパパド 適量
作り方
- 1
カシューナッツをぬるま湯に10分ほど浸してから、ヨーグルト・生クリーム・しょうが・青唐辛子と一緒に滑らかにする。ここで完全にペーストにしておくと、湯葉にちゃんと絡む。
- 2
クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、塩、砂糖、レモン汁を混ぜて味を決める。酸味は強めでいい。湯葉の淡白さに芯が入る。
- 3
湯葉は食べやすい長さに切り、冷やしたまま器に並べる。温めないのがコツで、刺身感を残した方が勝つ。
- 4
上からマライソースを回しかけ、薄切りの赤玉ねぎ、香菜、刻んだミントを散らす。
- 5
仕上げにチャートマサラとセブ、または砕いたパパドを少しのせる。食感のコントラストが出て、前菜としてかなり強くなる。
最重要ポイント
湯葉は加熱しすぎないこと。冷たいまま、濃厚なマライソースと酸味で持ち上げると一気にインドの前菜になる。
さらに攻めるなら
- ソースに白ごまを少し足すと、よりコクが出て和食寄りの豆感とも相性がいい。
- 青唐辛子の代わりにハラペーニョを使うと、辛さが丸くて食べやすい。
- 最後にザクロを散らすと、北インドの宴会感が一段上がる。
インド化、完成。これ、かなりいけるやつだと思う。湯葉の上品さにマライのコクを乗せると、静かなのに妙に強い前菜になる。
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