北インド

スルカ・アドラク・ポーク

いける 👍しょうが焼きはインド化適性かなり高い。豚の甘辛い焼き物は、北インドのジンジャー・ガーリック系グレイビーと相性がいいし、ショウガの香りを主役にしても筋が通る。

スルカ アドラク ポーク

なぜこの地域か

北インド。豚の旨みをしっかり受け止めるなら、タマネギとトマトを煮詰める北インドのグレイビーがハマる。ショウガを前面に出した肉料理の文法とも相性がいい。

材料(2人前)

  • 豚ロース薄切り 300g
  • 玉ねぎ 1個
  • トマト 1個
  • しょうが 20g
  • にんにく 2片
  • ヨーグルト 大さじ2
  • 塩 小さじ1/2
  • ターメリック 小さじ1/3
  • コリアンダー粉 小さじ1
  • クミン 小さじ1/2
  • カイエンペッパー 小さじ1/3
  • ガラムマサラ 小さじ1/2
  • サラダ油 大さじ2
  • ギー 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • レモン汁 小さじ1
  • 青唐辛子 1本
  • コリアンダーリーフ 少々

作り方

  1. 1

    しょうが半量とにんにくをすりおろし、ヨーグルト、塩、ターメリック、コリアンダー粉の半分を混ぜて豚肉を10〜15分ほど軽く漬ける。長く置きすぎないのがコツで、薄切り肉はすぐ味が入る。

  2. 2

    フライパンに油を熱し、クミンを入れて香りを出す。玉ねぎを薄切りで入れ、きつね色一歩手前までしっかり炒める。ここを甘くすると全体がぼやける。

  3. 3

    残りのしょうが、にんにく、青唐辛子を入れて30秒ほど炒め、トマトを加えて崩しながら水分を飛ばす。

  4. 4

    残りのコリアンダー粉、カイエンペッパーを入れ、油が少し浮くまで炒める。ここでスパイスの生っぽさを消す。

  5. 5

    豚肉を入れて強火で手早く炒める。火を入れすぎると硬くなるので、色が変わったらすぐ次へ進む。

  6. 6

    ギー、砂糖、ガラムマサラを入れて全体をまとめ、最後にレモン汁を少しだけ落とす。仕上げにコリアンダーリーフを散らす。

最重要ポイント

しょうがを主役にしつつ、豚肉は焼きすぎないこと。北インドの玉ねぎトマトベースで受け止めると、しょうが焼きの甘辛さがちゃんとインドの筋に乗る。

さらに攻めるなら

  • 仕上げに黒こしょうを多めに振ると、酒場っぽいパンチが出てかなり強い。
  • 砂糖の代わりに少量のジャガリーを使うと、北インドっぽい丸い甘みになる。
  • 薄切りロティに挟んでロールにすると、完全に屋台飯の顔になる。

インド化、完成。いけるやつだと思う。豚の脂、しょうがの刺激、玉ねぎの甘みが全部つながるから、ただの置き換えじゃなくてちゃんと別物として成立する。しかもご飯に乗せたら強い。

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