西インド
ダル・マリ
いける 👍赤福はインド化適性かなり高い。あんこ+餅は、インドの豆ペースト菓子やライスベースの甘味にかなり自然に寄せられるし、見た目も「小ぶりの甘い一口菓子」として成立する。
ダル マリ
なぜこの地域か
西インド。西インド、特にグジャラート寄りの甘味感がハマる。豆の甘さ、カルダモン、ギーの香りでまとめると、赤福の「やわい餅+なめらか餡」の筋が通る。
材料(2人前)
- もち米粉 200g
- 水 220ml
- 砂糖 20g
- 塩 ひとつまみ
- こしあん 300g
- カルダモンパウダー 小さじ1/2
- ギー 小さじ2
- 白ごま 大さじ2
- 仕上げ用の少量のギー 適量
作り方
- 1
こしあんにカルダモンパウダーを混ぜて、12等分して丸める。ここで香りを先に入れると、一気にインド菓子の顔になる。
- 2
白ごまを乾煎りしておく。香ばしさが弱いと単なる餅菓子で終わるから、ここは大事。
- 3
もち米粉、水、砂糖、塩を鍋でよく混ぜ、弱火で練る。まとまってきたらギーを入れて、つやが出るまで練る。生地はやわらかいけど手に少しだけつくくらいがちょうどいい。
- 4
生地を少し冷ましてから12等分し、手に水をつけながら薄くのばす。
- 5
中央にあん玉を置いて包み、俵形に整える。赤福っぽさを出すなら、つぶしすぎず、軽く指で筋をつける。
- 6
表面に白ごまをまぶす。全部にべったりじゃなく、片面だけ軽くつけると見た目がきれいで、噛んだ時の香ばしさも出る。
- 7
仕上げにほんの少しギーを塗るか、食べる直前に香りを足す。冷やしすぎると生地が固くなるから、常温寄りで食べるのが正解。
最重要ポイント
勝負は生地をやわらかく保つことと、あんにカルダモンを入れること。ここが決まると、赤福の骨格を残したままインド菓子として自然に着地する。
さらに攻めるなら
- あんに少量のローストしたクミンをひっそり入れると、西インドの屋台菓子っぽい奥行きが出る。
- 白ごまの代わりにココナッツを少し混ぜると、より南寄りの甘味感にも振れる。
- 餅生地に少量の米粉を足して、少しだけもっちり感を強めると食感が上品になる。
インド化、完成。これはかなり素直にハマるやつ。冷やした赤福も強いけど、ギーとカルダモンをまとわせたダル・マリは別方向で危ないうまさになる。
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