水茄子のスパイスチャート
いける。むしろ水茄子のさしみはインド化適性かなり高い。理由は、みずみずしい食感と淡い甘みが、スパイスの強さを受け止める「冷菜の器」になれるから。生っぽさを活かすなら、炒め煮よりもチャート寄りに振るのが正解だと思う。
なぜこの地域か
チャート文化が強いのは北インド寄りでもあるけど、今回はココナッツ、ピーナッツ、青唐辛子、ライムみたいな軽くて乾いた組み立てが合う。西インドの路上スナック感で、みずみずしい水茄子をそのまま主役にするのがハマる。
材料
- 水茄子 2個
- 塩 小さじ1/2
- レモン汁 大さじ1
- 青唐辛子 1本(みじん切り)
- 赤玉ねぎ 1/4個(薄切り)
- 香菜 大さじ2(ざく切り)
- ローストクミンパウダー 小さじ1/2
- チャートマサラ 小さじ1/2
- 黒胡椒 少々
- 砕いたピーナッツ 大さじ2
- 細かく刻んだココナッツ 大さじ2(あれば)
- ギーまたはオリーブオイル 小さじ1(仕上げ用、なくても可)
作り方
- 水茄子は皮をむいて一口大に切る。切ったらすぐ塩を軽くふって5分置き、出てきた水分はさっと拭く。ここで絞りすぎないのがコツで、みずみずしさを残す。
- ボウルに水茄子、赤玉ねぎ、青唐辛子、香菜を入れる。
- レモン汁、ローストクミンパウダー、チャートマサラ、黒胡椒を入れてやさしく和える。スパイスは振りすぎない。水茄子は繊細なので、強く混ぜると崩れてしまう。
- 砕いたピーナッツとココナッツを散らし、最後にギーをほんの少しだけ落とす。香りを立てる程度で十分。
- すぐ食べる。置くなら10分まで。長く置くと水が出て味がぼけるやつだと思う。
最重要ポイント
水茄子は火を入れないか、入れてもゼロ距離の扱いが正解。塩で軽く締めて、酸味とクミンで輪郭を作ると、ただの野菜が一気にインドの冷菜になる。
さらに攻めるなら
- ヨーグルトを少量足して、ラッサムじゃない冷たいチャート風ソースにすると一段うまい。
- 青マンゴーの細切りを混ぜると、酸味が立ってかなりインドっぽくなる。
- 仕上げにフェンネルパウダーを少し足すと、屋台感が一気に出る。
これ、かなりいい線いく。水茄子の上品さにチャートの雑味を乗せると、急に「ちゃんとした酒のつまみ」になるやつ。冷やして食うと強い。
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