南インド風マサラだし巻き
いける。だし巻きはインド化適性かなり高い。卵のやわらかさと出汁のうま味が、スパイスの香りを受け止める土台として強いから、南インド寄りの卵カレー風にすると一気にハマる。
なぜこの地域か
卵を主役にして、ココナッツとカレーリーフの香りでまとめると南インドの卵料理の文脈に乗る。軽い酸味とスパイス感も、だし巻きのやさしさと相性がいい。
材料
- 卵 4個
- だし 80ml
- 塩 小さじ1/3
- 砂糖 小さじ1/2
- ターメリック 小さじ1/4
- 黒こしょう 少々
- ギーまたは油 大さじ1
- マスタードシード 小さじ1/2
- クミンシード 小さじ1/2
- カレーリーフ 8〜10枚
- 青唐辛子 1本(小口切り)
- 玉ねぎ 1/4個(みじん切り)
- トマト 1/2個(みじん切り)
- ココナッツミルク 大さじ2
- レモン汁 小さじ1
- 香菜 少々
作り方
- 卵、だし、塩、砂糖、ターメリック、黒こしょうを混ぜる。泡立てすぎないのがコツで、なめらかに合わせるだけでいい。
- 小鍋か卵焼き器を中火で温め、ギーを入れる。マスタードシード、クミンシードを入れてはじけたら、カレーリーフと青唐辛子を入れる。
- 玉ねぎを入れて透明になるまで炒め、トマトを加えて水分を飛ばす。ここでしっかり炒めると、だし巻きが一気にインド顔になる。
- 卵液を少しずつ流し入れ、半熟になったら巻く。だし巻きと同じで、火を入れすぎない。ふわっと仕上げるのが正解。
- 巻き終わったら弱火で軽く全体を温め、ココナッツミルクをさっと回しかける。最後にレモン汁を少し落として、香菜を散らす。
- 食べやすく切って皿に盛る。ごはんにも、ロティにも、朝食にもいけるやつ。
最重要ポイント
卵を固めすぎないこと。スパイスは最初に油で立たせて、卵はその香りを包む側に回すと、だし巻きの上品さが崩れない。
さらに攻めるなら
- 刻んだチーズを少し入れて、南インドのココナッツオムレツっぽく寄せる
- 青唐辛子の代わりにカシミールチリを使って、香り重視の赤い仕上がりにする
- 仕上げに少量のタマリンドを入れて、酸味を立てると一気に本場感が増す
これ、かなり強い。だし巻きのやさしさにスパイスの芯が入るから、ただの味変じゃなくて別料理として成立する。冷めてもおいしいから、弁当にも強いやつ。
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